終活の第一歩！身辺整理の方法と失敗しない進め方
- 一般社団法人くらしの解決研究所
- 5月23日
- 読了時間: 16分
▶︎1. 終活に欠かせない「身辺整理」とは
1.1 終活と身辺整理の基本的な考え方
終活というと、お墓や相続の準備をイメージする方が多いですが、実は身辺整理こそが終活の第一歩としてとても大切です。
身辺整理とは、身の回りのモノや情報、人間関係を整理し、自分の意思で取捨選択していくことです。ただ捨てるのではなく、「何を残すか」を考える作業でもあります。
特に以下の3つの視点で進めるのが基本です。
物理的な整理：持ち物や家具、不用品の処分や仕分け
情報の整理：契約書、通帳、パスワードなどの管理
気持ちの整理：家族や知人との関係、伝えたい思いの明確化
このように、身辺整理は単なる片づけではなく、これまでの人生を見つめ直し、これからをどう生きるかを考える作業です。
特に高齢になると、物が増えすぎて日常生活が不便になることも。 通帳や保険書類が見つからず、家族が困るケースも少なくありません。
こんな経験ありませんか？
大事な書類が見つからず、何時間も探した
もう使っていないけど捨てられないモノが押し入れに山積み
スマホやパソコンの中が情報でごちゃごちゃ
こうした「気になっているけど手をつけられていない状態」は、年齢に関係なくストレスになります。
でも、身辺整理に取り組むことで、気持ちも空間もすっきり。 「暮らしの質」が大きく変わります。
1.2 身辺整理を始める最適なタイミング
身辺整理は、思い立ったときが始めどきです。 とはいえ、「何歳から始めるべき？」「タイミングはいつがいいの？」と迷う方も多いですよね。
実際には、年齢ではなく生活の節目を目安にするのがスムーズです。 以下のようなタイミングがよく選ばれています。
退職後や子育てが一段落したとき
引っ越しやリフォームを考えているとき
身内に介護や相続の問題が起きたあと
特に退職後は時間に余裕が生まれやすく、体力的にも動ける時期。 この段階で取りかかると、慌てずにじっくり整理できます。
こんなシーンを想像してみてください。
退職後、毎朝の散歩や趣味の時間が取れるようになり、押し入れや書類棚の整理にゆっくり向き合えるようになった――。 そんな余裕のある時間だからこそ、身辺整理が負担にならず、前向きに取り組めるんです。
ただし、次のようなケースでは注意が必要です。
① 体力・気力が落ちてから始めると負担が大きい
→ できるだけ元気なうちにスタートしましょう。
② 「時間があるときにやろう」と先延ばしにする
→ 実際にはまとまった時間が取れず、どんどん後回しに。
③ いざというとき家族が何も分からず困ってしまう
→ 自分で整理しておくことで、家族の負担を減らせます。
身辺整理は、終わりのための準備ではなく、これからの暮らしをより良くするための行動です。
早めに動くことで「やってよかった」と感じる瞬間が増えます。
▶︎2. 身辺整理の具体的な手順と実践法
2.1 財産や重要書類の整理方法
終活で多くの人が悩むのが、財産や書類関係の整理です。 放置しておくと、家族が後から手続きをする際に大きな負担になります。
まずは、次のようなものを把握・分類することが大事です。
銀行口座、通帳、キャッシュカード
保険証券、年金関連の書類
不動産の権利書、登記簿謄本
クレジットカード、ローン契約書
税金や公共料金の明細
遺言書やエンディングノート
これらを「ジャンル別」に分けて保管しておくと、見つけやすくなります。
たとえば、以下のようなボックス管理が効果的です。
書類の種類 | 保管場所 | 保管のポイント |
通帳・証券類 | 鍵付き引き出し | 使用頻度の高いものは手前に |
保険・年金関連 | 書類ケース | 契約会社ごとに仕分けする |
不動産関連 | 金庫 | 原本は必ず保存、コピーも用意 |
契約書・明細書 | ファイルボックス | 年ごと・用途ごとに整理 |
特に注意したいのが、次の3つの失敗例です。
① 複数の口座を使い分けており、家族が把握できない
→ 使っていない口座は解約し、まとめてリスト化を。
② 重要書類があちこちに分散している
→ 一カ所にまとめて、「ここにある」と伝えておくと安心です。
③ 内容が古く、最新の状態がわからない
→ 保険や契約は定期的に見直して、不要なものは解約しましょう。
こんな風に考えると取りかかりやすくなります。
「大掃除のついでに1日1ジャンルだけ整理してみよう」 「買い物リストを作る感覚で、口座の一覧を作ってみよう」
書類の整理をすることで、財産の全体像が見えるようになり、家族にも安心してもらえます。
2.2 デジタル情報の整理と管理
スマートフォンやパソコンの普及により、私たちの生活には膨大なデジタル情報が蓄積されています。 終活を進めるうえで、このデジタル情報の整理も欠かせません。
主なデジタル情報には、次のようなものがあります。
メールアカウントやSNSのログイン情報
ネットバンキングや証券口座のID・パスワード
サブスクリプションの契約情報（動画配信・音楽アプリなど）
写真や動画、文書ファイルなどのデータ
オンラインショッピングサイトのアカウント情報
こうした情報が整理されていないと、家族が後で困るだけでなく、不正利用や放置契約による支出の継続などのリスクもあります。
よくある失敗は次のようなものです。
① パスワードを書き残していない・情報が不明
→ メモ帳に手書きでまとめるか、パスワード管理アプリを活用すると安全です。
② どこに何のデータがあるかわからない
→ フォルダごとに分類しておくと、他人にも伝えやすくなります。
③ サブスクなどの解約を忘れ、料金が引き落とされ続ける
→ 契約一覧を紙に書き出しておくか、Excelで管理しておくと便利です。
日常でよくあるのが、スマホやPC内に写真が何千枚も溜まっていて、 どれが大事なものか分からなくなってしまっているケース。
少しずつでも構いません。 「月に1回だけ写真を選別する日を作る」など、自分に合ったペースで進めましょう。
便利なのが「デジタルエンディングノート」です。 専用アプリやテンプレートを使えば、IDや契約情報を一覧でまとめておけます。
デジタル情報の整理は、将来のトラブルを防ぎ、安心を形にする作業です。
2.3 不用品や思い出の品の処分方法
身辺整理を進めるなかで、最も時間がかかるのが「モノの整理」です。 特に、長年使ってきた思い出の品やプレゼントは捨てづらく、判断に迷うことが多いですよね。
まずは、明らかに使っていない不用品から手をつけるのがコツです。
処分の目安として、次のような基準を使うとスムーズです。
1年以上使っていないもの
壊れていて修理予定もないもの
複数あるうちの1つで十分なもの
たとえば、タオルや食器が10枚以上ある場合、日常使いするのはせいぜい3〜4枚。 残りは寄付やリサイクルに回すのも選択肢です。
また、思い出の品に関しては、次のような工夫が役立ちます。
① 写真に撮ってデータで残す
→ 物そのものを手放しても、思い出はしっかり残せます。
② 家族と一緒に見返して話題にする
→ 共有することで納得感が生まれ、手放しやすくなります。
③ 「思い出ボックス」を1つだけ作る
→ 特別な品は厳選して箱にまとめることで、気持ちの整理もつきやすくなります。
よくある失敗としては以下のような点があります。
「いつか使うかも」と思って全部残してしまう
捨てる決心がつかず、途中で作業が止まってしまう
他人に任せきりで、自分の意思が反映されない
こうした場合、1日で全部を片づけようとせず、 「今日はキッチンだけ」「今週は衣類だけ」と範囲を絞ることが効果的です。
最近では、リユースやリサイクルの選択肢も増えています。 リサイクルショップやフリマアプリを使えば、使わなくなった品も誰かの役に立つことがあります。
思い出を大切にしながら、必要なモノだけを選び取る。これが、心地よい暮らしへの第一歩です。
2.4 人間関係の整理とエンディングノートの活用
身辺整理は「モノ」や「情報」だけではありません。 人間関係の整理も、終活ではとても大事なステップのひとつです。
年齢を重ねるにつれ、交友関係や親戚付き合いが広がっていきます。 しかし、すべての関係を無理に続ける必要はありません。
こんなことを感じたことはありませんか？
疎遠になっている知人に、連絡を取るべきか迷う
年賀状だけの付き合いが負担に感じる
伝えたいことがあるのに、どう切り出せばいいかわからない
こうした場面では、「距離の取り方を見直す」ことがポイントになります。
たとえば、
年賀状を思い切って卒業する
定期的な連絡をやめて、自分のペースを優先する
今の自分にとって本当に大切な人との時間を増やす
といった工夫が、心を軽くしてくれます。
また、気持ちの整理と同時に活用したいのが「エンディングノート」です。
エンディングノートとは、以下のような内容をまとめておくためのノートです。
家族へのメッセージ
財産や契約の情報
医療・介護についての希望
葬儀やお墓の希望
親しい人たちの連絡先リスト
形式は自由ですが、自分の「想い」や「希望」を文章で明確に残しておけるのが大きなメリットです。
ただし、こんな失敗もあります。
① ノートを書き始めたけど途中で放置してしまう
→ 「1ページずつ埋める」といったペースで、気軽に取り組むのがおすすめです。
② 気恥ずかしさで書けないままにしてしまう
→ 家族との話し合いのきっかけにすると、自然に書けるようになります。
③ ノートの保管場所を伝えていない
→ 書いたあと、保管場所を家族に伝えておくことが大切です。
エンディングノートは法的効力はありませんが、気持ちを伝える最高の手段です。
大切な人への想いを形にしておくことで、あなた自身も安心できます。
▶︎3. 終活における身辺整理の注意点
3.1 見落としがちな注意点とよくある失敗例
身辺整理を始めてみると、「こんなはずじゃなかった…」と後悔することも少なくありません。 思い込みや準備不足で、失敗やトラブルが起きやすいポイントをあらかじめ知っておくと安心です。
ここでは、特に多い注意点と失敗例を3つ紹介します。
① 片づけの目的があいまいで、途中で挫折する
→「なぜ整理したいのか」を明確にしないまま始めると、モノを捨てる決断ができず作業が止まりがちです。
まずは「老後の暮らしをラクにしたい」「家族に迷惑をかけたくない」など、自分なりのゴールを設定しておきましょう。
② 家族に何も伝えずに進めてしまう
→重要な書類や思い出の品を勝手に処分してしまい、後々家族から不満が出るケースもあります。
整理を進める前に、「どこまで残すか」や「何を共有すべきか」を家族と話し合う時間を持つことが大切です。
③ 物や情報を一気に片づけようとして疲弊する
→短期間で完了させようとすると、体力的にも精神的にも大きな負担になります。
「今日は引き出し一つだけ」「週末に30分だけ」と小さなステップで進める方が、結果的に長続きします。
また、見落としがちなのが個人情報の扱いです。 古い書類や手紙、名刺、CD・DVDなどに残された個人情報をそのままゴミとして捨てると、トラブルの原因になります。
以下のような対策をしておくと安心です。
シュレッダーで処理する
宛名などは黒塗りして処分する
個人情報が残る機器（スマホ、パソコン）は初期化してから廃棄する
さらに、整理中に「これは捨てるべきか迷う…」と感じたら、無理に処分せず、一時保留ボックスを活用するのもおすすめです。
無理なく、納得しながら進めることが、失敗しない整理のコツです。
3.2 身辺整理をスムーズに進めるコツ
身辺整理は、一度始めるとやることが多くて疲れてしまいがちです。 でも、ちょっとした工夫やコツを取り入れることで、驚くほどスムーズに進められます。
特に効果的なのは、次のような方法です。
① 1日15分からの「ちょこちょこ整理」
「今日はここだけ」と決めて、短時間で集中して行うことで負担が減ります。 毎日15分でも、1ヶ月後にはかなりスッキリしていることも。 朝食後や夕食後など、日課に組み込むと続けやすくなります。
② 「分類ルール」を決めてから始める
作業を始める前に、次のような3つの分類箱を用意しておくと迷いが減ります。
残す
捨てる
保留（迷っているもの）
たとえば、引き出しの中のものを全部出してこの3つに分けるだけでも、大きな一歩です。
③ 作業の「優先順位」をつける
全部を一気にやろうとせず、「生活に直結する場所」から手をつけましょう。
おすすめの優先順位はこちらです。
優先度 | 場所 | 理由 |
高い | キッチン・冷蔵庫 | 食品ロスや衛生面に影響 |
中 | 書類・引き出し | 契約関係や日常の管理に関わる |
低め | 押し入れ・思い出の品 | 気持ちの整理が必要で時間がかかる |
気が進まない場所は後回しにしてOKです。 「できた」という達成感を積み重ねることで、モチベーションも続きます。
④ 周囲と協力する
ひとりでやろうとせず、家族や友人に手伝ってもらうのも大切なポイントです。 誰かと一緒に行うと、客観的な判断ができて進みやすくなります。
「ひとりで抱え込まず、無理なくコツコツ」が整理を成功させる近道です。
▶︎4. 身辺整理を通じて得られる安心と家族の笑顔
4.1 自身の生活の質の向上
身辺整理というと、家族のために行うイメージを持たれがちですが、実は自分自身の暮らしを快適にする効果も大きいです。
特に次のような変化を実感する人が多くいます。
探し物の時間が減って、日々の行動がスムーズに
余計なモノがなくなり、部屋が広く感じられる
頭の中までスッキリして、気持ちが前向きに
たとえば、整理前は通帳や保険証券を探すのに毎回10〜15分かかっていた方が、 整理後には「取り出しまで30秒」で済むようになった、というケースもあります。 作業効率が3〜5倍に上がることも珍しくありません。
こうした「快適な生活空間」は、心にも余裕を生み出します。 不要なモノが視界に入らなくなることで、気持ちも落ち着きやすくなります。
また、以下のような副次的なメリットも得られます。
外出や旅行前の準備がラクになる
医療・介護が必要になったときに慌てず対応できる
モノの管理にかかるコスト（時間・お金）が減る
特に高齢になると、「物につまずいて転倒する」「使わないものに囲まれて疲れる」といったリスクも出てきます。 それを未然に防げるのも、身辺整理の大きな意義です。
さらに、整理を進めることで「本当に大切なもの」が見えてきます。 趣味の時間や健康のための活動など、心豊かに暮らすための時間が生まれるのも魅力です。
身辺整理は、暮らしの質を底上げしてくれる“生活のリセット”とも言えます。
4.2 家族への負担軽減と安心感の提供
身辺整理のもう一つの大きなメリットが、家族にかかる負担の軽減です。 人生の最期に向けて必要な情報やモノを自分で整理しておくことで、残された家族の不安や混乱をぐっと減らせます。
よくあるのが、こんなトラブルです。
契約や口座の場所がわからず、相続手続きに何ヶ月もかかる
遺品の量が多すぎて、片づけに時間もお金もかかる
故人の意向が不明で、家族同士で意見が食い違う
こういったケースは、身辺整理が不十分だったことが原因になっていることが多いです。
反対に、あらかじめ整理されていれば、次のようなメリットがあります。
重要書類や口座情報が一覧になっていて手続きがスムーズ
モノの量が絞られていて、片づけが最小限で済む
本人の意思が明確なので、遺族間のトラブルが起きにくい
たとえば、エンディングノートに「葬儀は家族だけで簡単に」「自宅で療養したい」など希望が書かれていると、家族は安心してその意向を尊重できます。
また、「これだけは取っておいてほしい」と記されたモノがあれば、思い出を共有しやすくなり、精神的な支えにもなります。
以下のような工夫が、家族の負担を減らすポイントです。
財産・契約情報をまとめた一覧表を作っておく
処分していいもの・残してほしいものを明記しておく
何かあったときの連絡先や希望を書いておく
特別な書式は必要ありません。 ノートやExcelなど、自分が使いやすい方法で大丈夫です。
「ありがとう」と思ってもらえる終活は、家族への最大の贈り物になります。
▶︎5. 終活を支える専門家とサービスの活用術
5.1 専門家に依頼する際のポイント
身辺整理を自分で進めるのが難しいと感じたら、専門家に依頼する方法もあります。 高齢で体力的に不安があったり、整理する物量が多すぎて途方に暮れている場合、プロの力を借りることで大きな安心につながります。
ただし、業者選びは慎重に行う必要があります。 悪質な業者に依頼してしまうと、無理な契約や高額な請求トラブルにつながることもあるからです。
依頼時に確認すべきポイント
実績や専門性があるか：終活や生前整理に特化したサービスかをチェック
料金体系が明確か：見積書や説明資料があり、追加料金の有無が分かる
サービスの範囲が広いか：整理、仕分け、搬出、不用品の処分まで対応可能か
対応が丁寧か：依頼者の気持ちに寄り添い、急がせずサポートしてくれるか
また、遺品整理士などの専門資格を持つスタッフがいるかも確認ポイントです。 事前相談を受け付けているか、契約前に現地での無料見積もりがあるかも重要です。
信頼できる専門家と一緒に進めることで、心の負担もぐっと軽くなります。
5.2 信頼できるサービスの選び方
専門家に身辺整理を依頼する際は、信頼できるサービス選びがとても重要です。 価格や実績だけで判断せず、対応の丁寧さやサポート体制も含めて総合的に確認しましょう。
まずは、ホームページやチラシの情報をよく読み、次のポイントを確認してください。
サービス選びのチェックポイント
利用者の口コミ・評判が良好か
作業内容や料金体系が明確に記載されているか
資格を持ったスタッフ（例：遺品整理士、生前整理アドバイザー）がいるか
契約前に無料の見積もりや相談が可能か
対応エリアや実績件数が記載されているか
特に注意したいのが「追加料金」の有無です。 事前に安く見せかけ、後から高額な費用を請求するような業者も一部存在します。 契約前に詳細な見積書を受け取り、内容に納得してから依頼しましょう。
また、できれば地域密着型の業者を選ぶと、対応が丁寧で信頼性も高くなります。 身近な相談先があるというだけで、精神的な安心感も違います。
信頼できるサービスに出会えると、整理作業がスムーズに進み、満足度も高まります。
▶︎6. まとめ：身辺整理を通して心豊かな未来を
身辺整理は、終活の中でも最も身近で始めやすい取り組みです。 持ち物や情報、人間関係を整えることで、日々の暮らしが驚くほどラクになります。
整理は「終わりの準備」ではなく、「これからの人生を軽やかに生きるための土台作り」です。 モノが減ると空間と時間にゆとりが生まれ、心にも余裕ができるものです。
そして、忘れてはならないのが家族への配慮です。 契約情報や大切な書類を分かりやすくまとめておくだけで、残された家族の負担を大幅に減らすことができます。 「やっておいてくれて助かった」と感謝される場面も増えるでしょう。
大切なのは、一気に片づけようとせず、少しずつ、無理なく続けることです。 専門家のサポートを活用すれば、よりスムーズに進められます。
身辺整理は、心の整理にもつながります。 今までを振り返り、これからどう生きるかを見つめ直す、貴重な時間です。
今日から少しずつ始めて、自分らしく、心豊かに未来を迎える準備を始めてみませんか？
▶︎終活や生前整理のご相談なら、くらしの解決研究所へ
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詳しくは「くらしの解決研究所」のホームページをご覧ください。
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